DKです。2017年3月の只見線です。会津若松駅を午前6時始発に乗って、途中不通区間（会津川口～只見）の代替バスを経由し、小出駅まで乗り通した際の写真になります。
この只見線は、キハ40で運行されています。私の大好きな路線です。すでに絶景路線で有名かと思いますが、山深いところに敷かれた架線のない線路を、趣のある気動車が進んでいくところが私のツボです。
なお、不通区間は、平成20年代前半の豪雨で橋梁が流されて以来そのままであり、落ちた橋梁が野ざらしになっていましたが、周辺自治体の努力もあって復旧が決まっています。良かった良かった。
午前6時。会津若松駅。この鉄道が小出駅までの乗り通しに一番便利でした。キハ40の2両編成。1両はロングシート、もう一両はクロスシート。クロスシートから座席が埋まっていきます。10分前には行きましょう。同業者の方々に遭遇します。
会津川口駅に到着。ここから代替バスに乗り換え。この会津川口駅。目の前に只見川が雄大に流れており、雰囲気は最高です。乗換時間が少ないのが難点でした。ここに佇んでいるだけでリフレッシュできそうな駅です。
代替バスで只見駅に到着。只見駅から小出駅に向かう鉄道。2両編成。前方車両はラッピング済み（縁結びと書いてあります）。2両ともクロスシート。この只見駅から発車するのは一日6便。発車する際に、駅の人たちが手を振って見送ってくれます。
2両の反対側。このカラーリングもいいですね。
Come Again！
